高い技術と品質が求められる金属用中性紙の製造メーカーとして、異物の少ない高品質な紙製品を60年以上にわたり製造してまいりました。
現在は、蓄積した技術により、金属合紙用中性紙だけでなく、異物の少ない様々な特殊紙の製造販売も行っております。
弊社独自の設備により、お客様の様々なニーズに適した金属合紙用中性紙や特殊紙の製造が可能です。
小回りの利く加工・物流体制にて小ロット・短納期でお客様のきめ細かいご要望にお応えいたします。
1959年に設立された当社は愛媛県四国中央市で、金属合紙(あいし)を中心に工業用特殊紙の製造を手掛けています。
金属合紙とは、ステンレスなどの金属の表面にキズなどができるのを防ぐため、間に挟む紙のこと。
当社では紙の原料を育む森林に関して、責任ある管理によって持続可能な活用・維持を行う取り組みであるFSC認証(森林認証)の加工流通過程を取得し、紙の製造を通じて、持続可能な社会の構築に貢献しています。
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愛媛県四国中央市は「日本一の紙の町」と言われています。
※経済産業省が毎年公表している「工業統計調査」によると、「パルプ・紙・紙加工品製造業」の製造品出荷額等において、平成16年の市町村合併以降、18年連続で全国1位となっています。(引用:四国中央市HPより)
会社名:城山製紙株式会社
所在地:愛媛県四国中央市上分町301-1
設立年:1959年(昭和34年)
代表者:金子 武正 ( 代表取締役社長 )
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